建物には、ホコリが溜まりやすくなっています。
ホコリが溜まることがないよう、定期的にお掃除しておく必要がありますが、
普段目にすることのない場所の場合、すぐにホコリが溜まっていってしまいます。
ホコリが溜まりやすい場所としては、まずコンセントの隙間があります。
もし、ホコリが溜まったコンセントにプラグを差し込んでいると、
湿気によって漏電が起きることがあります。
漏電が起き、時間が経過するとともにホコリに電流が流れ、
漏電箇所から火災が発生することを「トラッキング現象」と言います。
こういったケースで漏電が起きてしまう場合もあるのです。
上記以外にも漏電が起きる可能性は色々とあります。
漏電は起きる前に防ぎたいものですが、
現実問題、なかなか「そうは問屋が卸さない」ことが多いかと思います。
ですので、もし漏電が起きてしまった場合は、
早急に漏電修理に特化した専門業者にご依頼されることをオススメいたします。
当サイトの「漏電修理110番」では、漏電修理のプロにご依頼することができます。
是非一度、お問い合わせしてみてください。
出張調査は無料となっていますので、「遠いけれど来てくれるのかな?」と不安をお持ちの方もご安心ください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます