漏電しているブレーカーや配線、コンセントの火花などの漏電トラブルは【漏電修理110番】にお任せください

漏電とは、電化製品の絶縁体が何らかの原因で破損して、電気が外部に流れてしまう現象です。漏電は人体への感電事故を引き起こしたり、火災発生の原因となる、非常に危険な現象です。そのため、発見したらすぐに漏電修理をする必要があります。漏電が起こる原因の多くは湿気と結露によるものだと言われています。こういった水分が電化製品に浸入することで漏電に繋がります。そのため、洗濯機のように水を使用する電化製品や、冬場の結露には注意が必要です。更に注意したいのが「トラッキング現象」と呼ばれるものです。恐らく、どのご家庭にも長期間挿しっぱなしになっているコンセントがあると思います。テレビや録画機器、パソコンのハードディスクなどは通常あまり移動させることが無いため、引っ越して来た時からずっと同じ位置にあり、コンセントも差し替えていないといったケースは多いでしょう。このコンセントの接続部に堆積した埃が湿気を含むことで漏電を引き起こし、火災が発生することがあります。トラッキング現象の発生場所として特に気を付けたいのがキッチンです。キッチンにある換気扇のコンセントも、長年挿しっぱなしになっているコンセントの代表です。しかも、キッチンでは油を多く使用しますので、油分を含んだ埃や汚れがコンセント付近にも堆積しているかもしれません。漏電に関する事故は、日常生活に潜んでいます。もし漏電修理のことでお悩みならば、ぜひ当サイトをご利用ください。